2011年9月3日夜、フィリピン南部ミンダナオ島北東部のブナワン村で、
巨大なイリエワニが生け捕りにされた。
[正確にはUMA(未確認生物)とは言えないのかもしれないが、
得てしてUMAの正体はこういったものであろうと思うので取り扱うこととした。]
このワニは体長6.4m、体重1075kg。
ギネス・ワールド・レコーズに登録された捕獲ワニの最大体長が5.48mであるため、
その記録をはるかに上回る事になる。
ブナワン村では8月に水牛が巨大なワニに襲われるところが目撃され、行方を追っていた。
ワニは金属製ケーブルの罠にかかり、地元の男性ら約30人が協力して川から引き揚げた。
7月から行方不明の漁師もこのワニの被害にあった可能性があるというが、
今のところ真相は不明である。
ワニは捕獲作戦を計画中に倒れて死亡した男性の名を取って「Lolong」と命名された。
今後は地元の自然公園で飼育して観光の目玉にする計画だという。
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