ネタ | UMA＆UFO(未確認生物＆未確認飛行物体）道場 | 学問・研究 | まにあ道

1710年5月11日午前2時頃、イギリスのロンドンで、
二人の夜警が、彗星とも流星とも思えない奇妙な物体が夜空を飛んでいるのを目撃した。

よく見ると、巨大な黒雲の後を、
手に剣を持った人間らしき生物がその後を追っていたというのだ。
その人間のような生物は、炎の塊と共に動いて、
黒雲を追いながらフランス方面へ消えていった。

あまりに異常なその光景を理解できないでいた二人の夜警は、
15分ほど固唾を飲んで見守っていた。
その規模がどれほどのものなのかは、残念ながら記録に残っていない。

この目撃談で不気味なのは、人間らしき生物が、
剥き身で空を飛んでいたという点だろう。
これは流星などの見間違いとは思えない。
中世に出現したフライングヒューマノイドなのであろうか。
「巨大な黒雲」と「炎の塊」も気になるところだ。

もしかしたらこの時代、人類の与り知らないところで、
エイリアン同士による戦闘があったのかもしれない。

正体は一体何なのだろうか。


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